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344件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

そして、環境省直轄でも先行的、集中的に実施している阿寒摩周国立公園、そして十和田八幡平国立公園所管地において今取り組んでいるところでもありますし、また看板のお話も今先生からありました。この看板についても、令和二年三月にデザインを統一した仕様を作成して、再整備などのタイミングで統一デザインに移行をしているところでもあります。  

小泉進次郎

2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

環境省所管地でありますところにつきましては、集団施設区の、国立公園国定公園利用拠点になっている集団施設区のうち、環境省所管地につきましては、これは直轄廃屋撤去すべく、今幾つかの、例えば阿寒摩周国立公園川湯だとか十和田八幡平国立公園十和田湖畔休屋だとか、そういったところで撤去事業をやってございます。  

鳥居敏男

2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号

国務大臣小泉進次郎君) 先生地元十和田八幡平国立公園においては、二〇二一年以降も継続的に国立公園満喫プロジェクトを実施をして、豊かな自然の中でのワーケーションの推進など、新しい利用の提供や廃屋撤去などによる景観改善を進めて、冬の時期を含めたオールシーズンで国内外に魅力を発信することを目指しています。  

小泉進次郎

2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号

現在、私の地元十和田八幡平国立公園では、環境省が進める国立公園満喫プロジェクトとして、秋の蔦沼事前予約、奥入瀬渓流氷瀑ツアーの冬期利用促進や、十和田湖湖畔での景観改善等の様々な取組が進められており、引き続き地域皆様方の期待も大きいところであります。一方、依然として公園内に数多くの廃屋が設置されており、景観などへの地域の悪影響も懸念されているところでございます。  そこで、伺います。

滝沢求

2021-04-02 第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号

○田村(貴)委員 ほかにもいろいろ問題があったんですけれども、十和田八幡平蔦沼遊歩道の件については、我が党の市田忠義議員が二〇一八年の三月、質問をしています。このとき、当時の中川大臣答弁なんですけれども、「計画段階においてこの地域協議会に参画していない自然保護団体の方の意見を十分に聴取しなかったというのが事実だと思います。」このように述べておられるわけですね。  

田村貴昭

2021-04-02 第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号

例えば、十和田八幡平国立公園休屋地区では、公園事業として蔦温泉園地歩道の再整備が行われました。その内容は、天然のブナ林十本以上を伐採し、湿原に張り出す展望デッキを拡幅するものでありました。紅葉シーズン朝日がきれいに見える二週間、ただ二週間の誘客目的のためにこういうことをしたわけです。地元環境保護団体住民がこの計画を知ったのは工事開始以降ということで、これは地元で大問題になりました。  

田村貴昭

2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号

政府参考人鳥居敏男君) 議員指摘休屋地区は、十和田八幡平国立公園利用拠点でございます。近年、事業廃止したホテル等が目立ち、環境省十和田市、地域民間事業者など地元関係者一体となって面的な将来像を協議いたしまして、令和元年度から地区再生に向けた事業を実施しているところでございます。  

鳥居敏男

2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号

環境省満喫プロジェクトでの廃屋解体撤去実績直轄事業として阿寒摩周補助事業として三陸復興十和田八幡平などとなっています。特に、直近では、昨年十月ですね、十和田八幡平休屋地区にある旧十和田観光ホテル、これは国費で解体をして、今、跡地利用の公募を行おうとしていますが、この経緯と解体費用について簡潔に説明してください。

市田忠義

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

一方、県境をまたぐ長大トンネルとなるため、大規模事業になることや、十和田八幡平国立公園内を通過することから、事業規模環境保全自然保護について更なる検討が必要となっております。  このため、当該トンネル計画具体化については、青森県において引き続き必要な調査検討が進められていくものと認識しておりますが、国としても、青森、秋田両県の御意見を伺い、適切に対応してまいります。

吉岡幹夫

2020-06-03 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

新幹線が一回着くと必ず客がとれる、あるいは船も来て、十和田湖にも行くんですね。ですから、その時期は五、六十万の稼ぎがあったんです。  ですから、そういう意味でいろいろな方たちに今影響を与えていて、これからそれが明らかになってくるということもあると思います。

高橋千鶴子

2020-05-27 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

この六ケ所に影響し得る火山十和田カルデラがあります。資料の四ページです。約三万五千年前の大不動火砕流は、下線を引いておりますが、敷地に到達した可能性が高いと。  資料の五ページ、一万五千五百年前の八戸火砕流敷地に到達したと判断されるとしています。これは原燃の資料です。現に敷地まで火砕流が到達したことが過去あるわけです。

山添拓

2020-05-27 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

繰り返しになりますけれども、審査においては、火山学知見に照らした調査を尽くした上で、検討対象火山、この場合は十和田ですが、巨大噴火活動間隔巨大噴火からの経過期間マグマまり状況地殻変動観測データ等から総合的に、運用期間中に巨大噴火の発生の可能性は十分に低いという判断をしたものであります。

更田豊志

2020-05-27 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

この十和田巨大噴火可能性評価については、火山学知見に照らした調査を尽くした上で、十和田における巨大噴火活動間隔、最後の巨大噴火からの経過時間、現在のマグマまり状況、そして地殻変動観測データなどから総合的な評価を行いました。  具体的には、今先生おっしゃった地球物理学的調査、それからマグマの移動、活動等に関する兆候等を確認し、巨大噴火可能性は十分に小さいと判断をしたものであります。

更田豊志

2020-03-24 第201回国会 参議院 環境委員会 第4号

滝沢求君 八木政務官におかれては、十和田湖、お越しいただきまして、ありがとうございます。そして、またお待ちしていますから、どうぞよろしくお願いをいたします。  そして、答弁にございましたとおり、そのとおりなんですよ。二〇一五年は七千人の旅行客だったんですが、入り込み数が、一八年には二・九万人、増加しております。

滝沢求

2018-03-23 第196回国会 参議院 環境委員会 第5号

自然保護団体方々意見を聞きますと、十和田湖周辺自然植生とマッチしない植栽がされている、十和田湖の展望を確保するために湖畔の樹木を伐採する、こういうことに対して大変懸念の声を上げていらっしゃいました。  やはり私は、基本設計計画調査段階からこの活性化対策会議メンバー自然保護団体も参加させるべきだったのではないかと。いかがですか、その辺は反省あります。

市田忠義

2018-03-23 第196回国会 参議院 環境委員会 第5号

それで、先日、十和田湖の休屋地区整備の問題について、十和田市当局あるいは地元住民方々と懇談してきました。この十和田八幡平国立公園玄関口となっているのが休屋地区というところなんですが、これ大変寂れています。再整備自身地元から大いに期待されていることなんですが、この休屋地区にある廃屋ですね、これは観光客の足を遠ざけるもので、これ解体撤去するのは私は当然だというふうに考えています。  

市田忠義

2018-03-06 第196回国会 衆議院 環境委員会 第2号

二枚目の資料なんですが、これは新聞記事ですけれども、木製サッシ日本の窓を変えようということで、青森十和田市に昨年五月に操業を開始した、その名も株式会社日本の窓、こういう会社があります。  その木製サッシの工場を私は見てきました。もともとは世田谷を中心にデザイン性の高い注文住宅を手がける工務店東京組という会社中野渡利八郎会長が、みずからの出身地にオープンをさせたものであります。  

柿沢未途

2018-02-14 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

例えばここの十和田幹線というところを一つ事例に取ってみましても、ブルーで真ん中の方に線のように書いてあります、これが実際に使っている容量でございまして、空き容量という形で赤で示しているところは実際には利用されていないことを示しております。次のスライドでは大体利用率が何%なのかということを算出しておりますけれども、それで、最大でも一八・二%、一桁のケースも多いということになっております。

諸富徹

2017-04-12 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

そして、これに、特にこの写真に注目していただきたいんですが、これ青森県の十和田市の団体バラ焼きという肉料理があるんですが、これを生かした町おこしをやっている団体であります。その団体活動ゴールドグランプリを取ったんですが、このときは地元の高校生がまさに食づくりとか地元のPRとか大活躍をされました。

田村秀

2015-09-08 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

観測機器強化につきましては、平成二十六年度補正予算において、全国の四十七の常時観測火山のうち、現に噴火している桜島と口永良部島を除いた四十五火山に加え、新たに常時観測をすることとしております八甲田山和田、弥陀ケ原の三火山対象火口付近観測機器を増設することとし、現在着実に整備を進めております。  

西出則武

2015-06-11 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

さらに、気象庁では、昨年九月の御嶽山噴火を踏まえ、水蒸気噴火兆候をよりよく捉えるための火口付近への観測施設整備、設置や、近年、火山活動に変化が見られる八甲田、和田、立山弥陀ケ原、この三つの火山への観測施設整備を進めているところであります。  今後とも、関係機関との連携の上、火山観測体制を維持してまいります。

西出則武

2015-03-31 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

そのほかにも、御嶽山マグマ活動を把握するための観測強化、あるいは八甲田山和田、弥陀ケ原といった、こういった三火山について常時観測火山に追加すること、こういったような提言もいただいているところでございます。  私どもとしましては、こういった内容につきまして、関係機関連携の上、しっかりと対策を現在進めておるところでございます。

関田康雄

2014-11-05 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

やはり入札によるプラスの面とマイナスの面というのがありますので、事業によって、このマイクであれば、同じものであればより安く入札できた方がいいわけですけれども、図書館であったり、それから、例えば十和田現代美術館のようなものであれば、幾つか指名でコンペをして、より自分たちが求めていたものに近い業者を選定して成功したという例もございますから、そうした付加価値を生むものに関しては、一般的な競争入札が、ある

水津陽子

2014-03-06 第186回国会 参議院 予算委員会 第8号

十和田につきましては、仙台に火山監視情報センターがございまして、大学等関係機関連携して地震計やGPSでデータを収集し、火山活動の把握に努めてございます。例えば、最近でも散発的な地震活動というものがございまして、それにつきましては現在の観測体制でも十分検知でき、かつ火山活動に特段の異常はないというものを確認しています。  

羽鳥光彦

2014-03-06 第186回国会 参議院 予算委員会 第8号

平野達男君 資料の三ページを見ていただきたいんですけれども、今気象庁長官から話がありましたが、過去二千年間で日本で一番大きな火山噴火が起きたのは実は十和田なんです。そして、ここにあるのはかつての保安院が作った資料なんですけれども、この点線の中で、火砕流が及ぶ可能性がある範囲として点線を引いています。可能性は非常に小さい、確率は小さいと思います。  

平野達男

2014-03-06 第186回国会 参議院 予算委員会 第8号

十和田火山は約二十万年前から活動を開始してございまして、その中でも、一万五千年前の大規模噴火によって現在の十和田カルデラ、これが原形が形成されてございます。この十和田カルデラ形成の後でございますが、現在までに少なくとも八回の爆発的噴火が発生しており、最近の噴火では九一五年、延喜十四年でございますが、この噴火が我が国有史以降で最大規模活動でございまして、火砕流泥流が発生してございます。  

羽鳥光彦